全社安全大会を開催 〜約110名が参集し安全意識を高める〜

2025年4月26日(土)、愛媛県生涯学習センターにて、全社安全大会を開催いたしました。全社から約110名の社員が参集し、充実したプログラムを通じて、安全意識の向上と知識の共有を図りました。
目次
開会式
開会式では大洲営業所の渡邊聖太による開会の挨拶に続き、松岡仁美代表取締役より従業員への日頃の感謝や労働災害防止、会社への思いなどについてお話がありました。
また、入社15年、30年を迎えた社員を対象に永年勤続表彰と副賞の授与が行われました。


安全教育プログラム
1時限目:警備業務実施の基本原則
常務取締役の山本武志より、警備業務実施の基本原則についての講義と、春季安全パトロールの結果および改善点についての報告がありました。

2時限目:KYトレーニング
参加者を班分けし、現場で行っている危険予知活動(KY活動)について講義を行いました。大洲営業所の中塚竜介と松山本社の堀田勉の進行のもと、KY活動の必要性を学び、全員参加による安全意識向上のための危険予知トレーニング(KYT)を実施しました。


3時限目:車両及び歩行者の誘導方法(実技)
交通誘導警備の現場で行う誘導合図の方法について、基礎と応用の訓練を行いました。手旗での合図要領、大旗での合図要領、後進誘導要領、規制車設置・撤去要領などを実践的に学びました。




4時限目:KYトレーニング(発表)
2時限目に行ったKYTの各班からの発表を行い、実施状況や内容について解説と評価を行いました。高松支店の川股靖明と宇和島営業所の宮本克彦が進行を務めました。

5時限目:専務取締役による講話
専務取締役の平井俊より、これからの警備業の在り方と会社の未来について講話をいただきました。

閉会式
最後に、取締役本部長の藤井知道による閉会の挨拶をもって、全プログラムを終了しました。
当社では今後も定期的に安全大会を実施し、全社員の安全意識向上に努めてまいります。
コメント